犬のリードの選び方のコツ!種類や素材から選ぶ【飼い主歴20年】

 

犬と一緒に生活をするとなると、必ずリードが必要になってきます。しかし、リードの種類はとても多いので、選び方に困るという飼い主さんも多くいることでしょう。そこで、今回はリードの種類や選び方のコツなどをご説明していきます

目次



リードの役割についてチェックしよう!

リードの役割を知れば、どれほど重要性の高いものなのか理解できます。

リードは飼い主から離れないように、逃げないようにつなぎとめておくだけのものではありません。例えば、リードコントロールという役割があります。

リードコントロールとは、リードを通じて自分の意思を犬に伝えることです。つまり、最終的にはしつけに繋がります。

犬や飼い主にピッタリのものを選ばないとリードコントロールができません。そのため、素材などをしっかりとチェックして適したものを購入する必要があります。種類がたくさんあるので、少しめんどくさいと思われる方もいるかもしれませんが、この機会にリードの選び方を知り、愛犬と自分に合ったものを購入してくださいね。

リードにはどのような種類があるのか?

・スタンダードリード
・フレキシブルリード
・マルチファンクションリード
・トレーニングリード

そのほかにもあるかもしれませんが、一般的にリードの種類は上記の4種類です。

スタンダードリード

スタンダードリードとは、昔から使われているごく一般的なリードです。飼い主が持つ部分は円形状になっており、その逆は首輪やハーネスに繋げられるフックが付いています。最新のモデルでは、フックにロック機能があったり、持ち手部分が肩掛けタイプになっていたりするものもあります。

MEMO

我が家の愛犬ひまわりちゃんは、スタンダードリードを使用しています!

フレキシブルリード(伸縮リード)

フレキシブルリードとは、伸縮リードとも言われ、犬の動きによって長さが伸び縮みするリードのことです。持ち手部分にはスイッチが付いており、ロックしたりそれを解除したりすることで伸縮をコントロールすることが可能です。

MEMO

犬の動きに合わせて伸び縮みしてくれるため、犬に引っ張られることがなく、散歩が非常に楽です。しかし、フレキシブルリードではリードコントロールができません。そのため、飼い主の意思は伝えられません。また、MAXの長さまで伸ばして歩いていると突然自転車や歩行者が来たときに危険ですので、通常の散歩ではあまりおすすめしません

マルチファンクションリード

マルチファンクションリードとは、多機能リードのことです。肩に掛けてお散歩をすることができるタイプやリードの長さを調節できるタイプなどさまざまなモデルがすでに販売されています。

トレーニングリード(ロングリード)

トレーニングリードとは、長いリードのことです。そのため、別名ロングリードとも呼ばれます。リードの長さは10m〜30mのものが多いです。主に、屋外でボールを使って遊ばせるときなどに使います。トレーニングリードを使えば、放し飼いのような環境でワンちゃんを遊ばせることができますね。

リードの素材の種類

・布製
・革製
・ナイロン製
・ラバー製
・金属製

の全5種類です。

布製リード

もっともポピュラーな素材です。特に小型犬を飼われている飼い主さんに人気があります。そのため、トイプードルやチワワ、ミニチュアシュナウザーなどの小型犬におすすめです。

ほかの素材よりも安価で購入できますし、布なので汚れたら洗濯ができます。さらに、布製はおしゃれなタイプも多く、素材に迷ったら布製リードをおすすめします。

革製リード

革製は高級感があります。そして、伸縮性があるので、飼い主さんがワンちゃんをコントロールしやすいです。

しかし、雨の日の散歩で濡れてしまうとカビが生えやすくなります。また、噛んで傷つくと切れてしまう可能性がありますので、丈夫なリードを求めている人にはおすすめできません。

MEMO

どうしても革製リードを選択したいという方は、日頃から日常点検をするようにしましょう。

もし、日常点検をしていないと、散歩中に脱走してしまう、車に轢かれてしまうなど、取り返しのつかないことになります。

ナイロン製リード

ナイロン製リードは、非常に丈夫な素材です。そのため、柴犬やゴールデンレトリバーなど力のある犬が思いっきり引っ張っても大丈夫。しかし、ナイロンは静電気が発生しやすいので、冬場は注意が必要です。

ナイロンは丈夫ですが、亀裂があるとすぐに切れてしまいますので、革製と同様に日頃から点検を行い、もし亀裂を発見したら新しいものに買い替えてください。

ラバー製リード

ラバーは、ポリエステル素材にゴムを編み込んで出来た素材です。革製と同様に伸縮性があります。車のタイヤをイメージしてもらえばわかりやすいでしょう。

金属リード

金属リードは金属で作られているので、非常に頑丈な素材です。リードに噛み付いてしまう子でも安心して使用できます。

しかし、金属リードは散歩中に重みを感じるので、負担が大きいです。また、金属アレルギーを引き起こす子もいるので、あまりおすすめしません。

リードの太さについて

リードの太さを選ぶ時は、リードの適正体重を確認するようにしましょう。犬種によって体重、引っ張る力が異なります。そのため、各メーカーではリードに適正体重を設定しています。自分の愛犬の体重を確認して、適正体重以内のリードであれば購入して問題ありません。逆に適正体重を無視して、細いほうがおしゃれといった理由で選ぶことはやめるようにしましょう。あくまでもワンちゃんの安全を最優先してください。

リードの長さ

リードの長さの種類は下記の4つです。

・ショートリード(1m未満)
・スタンダードタイプ(1m〜2m)
・ミドルタイプ(2m〜3m)
・ロングタイプ(4m以上)

基本的に、引っ張り癖や散歩をさせる場所の環境で選ぶといいでしょう。

ショートリード

ショートリードは引っ張り癖のある犬におすすめの長さです。コントロールしやすく飼い主の隣でしっかりと歩かせることができ、しつけに適しています。

また、短いので非常に安全です。ロングタイプとは異なり、車や自転車が突然侵入してきた時でも対応しやすいため、交通量や人通りが多い場所にも適しています。

スタンダードタイプ

引っ張り癖が少なく、リーダーウォークのできる犬におすすめの長さです。一般的にこの長さのリードを選んでおけばいいでしょう。例えば、引っ張り癖がある子でもスタンダードタイプのリードを短めに持つことでショートリードになります。そして、リーダーウォークできるようになったら、長めに持ってお散歩すればいいでしょう。

注意
ここに文章しつけのためにリードの長さの種類をいくつか購入する必要はありません。

ミドルタイプ

ミドルタイプは、一般道で使用してはいけません。長さが2m以上あるため、自転車と衝突したり、歩行者に噛み付いてしまったりする可能性があります。ミドルタイプは、広場や公園など、広い敷地で遊ぶときの使用に適しています

ロングタイプ

ロングタイプは、ミドルタイプと同様に広い敷地でボール遊びをするときなどに使うようにしましょう。

リードの選び方のコツ

以上の内容を踏まえて、リードの選び方のコツをご紹介します。

安全性を最優先

リードを選ぶときは、犬の体重を事前に測り、適正体重のリードを選択してください。そして、ナイロンや布製のものを選択し、劣化しづらい素材のリードを選ぶといいでしょう。

長すぎないものを選ぶ

リードの長さが長すぎると散歩中、事故に遇う危険性が高いです。なぜなら、自転車をリードで巻き込んでしまったり、突然バイクや自転車が侵入してきてコントロールすることができず、ワンちゃんと衝突してしまったりする危険性があるからです。不自由さを与えるようでかわいそうだと思われる方もいますが、スタンダードタイプ(2m)以下の長さのリードで散歩することをおすすめします。

【安全性しつけ重視】おすすめリード5選

安全性としつけに重視して、5種類おすすめのリードをご紹介します。

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おすすめの理由は、水洗いができること、リードの長さを自由に選べること、ナスカンを選択できることです。

水洗いができるので、汚れたときでも安心です。また、80cm、90cm、100cm、110cm、120cmの中から自由に長さを選択できます。鉄砲ナスカンとレバーナスカンの2種類から選択可能です。

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アメリカ政府認定工場で作られたパラコードを使用し、日本の職人手によって完成したリードです。素材が滑りにくく、フィットしやすくなっています。12種類のカラーの中から選ぶことが可能です。

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フレキシブルリードとして1番有名です。8mまで伸びるので一般道で使用するときは、短めに持つことをおすすめします。片手でロックオン、ロック解除することができ、操作性に優れています。

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MEMO

フレキシリードはボールで遊ぶときに我が家のひまわりちゃんも使っています!

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フレキシブルリードで、肩に掛けてお散歩ができるリードです。自転車が来たり、人に遭遇したりしたとき、犬が興奮して突然引っ張ることがあります。急なことなので、思わず手を離してしまうこともありますが、肩掛けタイプなら安心ですね。

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人気のあるヌメ革で作られたリードです。おしゃれさを重視したい方におすすめです。革製は水に濡れると劣化します。そのため、雨の日に散歩するという方は別素材のリードを購入しましょう。また、革は突然切れてしまうことがありますので、点検をこまめに行うようにしてください。

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