ライターに記事を発注する方法!発注〜納品までの流れを1からご紹介

<この記事を読んでためになる人>
・ライターに記事を発注する方法がわからない人
・発注から納品までの流れを具体的に知りたい人
・納品までの流れを知った上で発注フローに少しの工夫を加えたい人
・ほかの人はどのように発注しているのか方法を知りたい方

 



①発注書(レギュレーション)を作成する

まず、最初にやるべきこと!それは、発注書を作成することです。業界では一般的にレギュレーションと読んでいます。レギュレーションには、下記のようなルールを作成するのが一般的です。

・ですます調、だである調など「文体」を決める
・記事のイメージ ※補足1
・文字数 ※補足2
・参考URLを記載するなどのルール ※補足3
・表記のルール ※補足4
・テイストのルール ※補足5
etc.

補足1記事のイメージを伝えることでどのような感じにしたいのかライターに理解してもらうことができます。インターネット上の記事で似たイメージがあればそのURLを提示するといいでしょう。

補足2文字数は1記事何文字以上なのかを決めます。1記事3,000文字などです。

補足3参考URLを記載するなどのルールでは、執筆の際に参考にした文章のURLを伝えてほしいか決めます。

補足4表記のルールは文章で使われる文字を統一させるために決めます。例えば、「彼はカレに統一する」、「親御さんはママ・パパで統一する」などです。こうすることで文章に統一感が出てわかりやすい文章に仕上がります。

補足5テイストのルールでは、文章の感じをどうするか決めます。堅苦しい感じにするのか、それとも友達に話すようにラフな感じで文章を起こすのかなどです。

レギュレーションは記事のクオリティを大きく左右させる要素のひとつです。また、ルールを決めておくことでライターとのトラブルを抑制するという効果も期待できるでしょう。ちなみに、下記の記事にはレギュレーションの作り方を詳しく解説しています。興味のある方はぜひアクセスしてみてください!

レギュレーションの作り方!ライターに発注するなら知っておこう

 

 

発注書(レギュレーション)を作成する際の注意点

注意点は、レギュレーションを細かく決めすぎないことです。「何がいけないの?」と思った方も多いのではないでしょうか。

細かく作られたレギュレーションは、たしかにルールがしっかりと決められているため、一見良いように思えます。しかし、細かすぎるとライターが確認すべきことが多くなるため、正直書くほうとしては面倒です。そのため、依頼しても断れてしまうこともあるでしょう。

レギュレーションは、簡潔にまとめて細かいことはできるだけこちらで編集をしてあげましょう。

 

②記事の企画を考える

レギュレーションが出来上がったら、記事の企画を作成します。考えるべきことは下記の4つです。

・タイトル
・キーワード
・構成案
・参考URL

もちろん、1記事1記事キーワードやタイトル、構成案は異なります。そのため、基本的には作成したい記事があれば、その都度企画は考えていくことになるでしょう。また、参考にして欲しい記事があるなら、参考URLを提示します。下記の記事でもっと詳しく記事の企画作成方法をご紹介しています。

Webライターや発注者が知っておきたい記事構成案の作成方法

 

記事の企画を考える際の注意点

決められた記事全体の文字数で書ける構成案を作成することです。例えば、全体の文字数が3,000文字で構成案が小見出し1つだと恐らく3,000文字を書き終えることは難しいでしょう。これは極端な例ですが、ライターがしっかりと文字数を埋められる構成案かどうか確認しなければなりません。

また、記事全体の文字数に対して構成案があまりにも多すぎると決められた文字数を大幅に上回ってしまうことがあります。追加文字数の請求などをされることもありますので、小見出しを多く作りすぎてしまわないように注意しましょう。

 

 

③発注したいライターを探す

次に記事を発注できるライターを探します。ライターの探し方に関する内容は下記の記事でご紹介していますので、ここでは控えさせていただきます。

ライターの4つの探し方・見つけ方!探し方の選択肢がたくさん見つかる

 

④記事単価を相談して決定する

ライターを探すことができたら、次は記事単価をライターと相談します。記事作成において文字単価は一律●円という決まりはありません。ライターによって引き受けてもらえる単価は異なりますし、掲載する場所や記事の内容によって変化します。しっかりと相談をしてお互い納得することができる単価を探り当てましょう。ちなみに記事の費用相場に関して知りたい人は下記のリンクが参考になります。

ライターにかかる費用相場はいくら?記事発注するなら知っておこう!

 

記事単価を決めるときの注意点

注意点は文字単価だけでなく、修正料金もこのときに決めておくことです。文字単価に修正料金も含まれるのかそれとも別途費用がかかるのか事前にライターと相談するようにしましょう。

 

 

⑤納品日を決定する

記事単価の相談を終えたら、納期を決めます。いつ頃に納品できそうなのかを聞き、お互い納得できるスケジュールを決定しましょう。

 

⑥実際に記事を発注する

次に記事を発注します。このときに発注書や企画書、記事テンプレートをメールに添付して送信するのが一般的です。レギュレーションの中でもっとも注意してほしいことなどがあれば、レギュレーションとは別にメールで伝えるといいでしょう。

 

⑦記事が納品されたらチェックをする

納品してもらえたら、次は記事のチェックです。誤字脱字がないか、レギュレーションに沿った内容になっているか確認して、赤ペンを入れていきます。

 

記事チェック時の注意点

注意点としては、減点方式で記事をチェックしないことです。減点方式でチェックをするとその記事の悪い部分ばかりを見ることになるので、納品された記事が駄作に思えてきます。また、チェック後の記事をライターに見せると、悪い部分だけ書かれているので、モチベーションを低下させてしまう結果になるでしょう。

すぐに修正を依頼しないことも注意点のひとつです。少し意向にそぐわないところがあるだけで修正を出していると、次から記事を執筆してもらえませんし、ライターとの関係も悪くなってしまいます。結果、トラブルになってしまったなんてことになりかねません。ライターとのトラブルが気になる人は下記リンクをチェック!

ライターへの記事依頼で起こりやすいトラブル・回避法

最後の注意点は、できるだけ素早くチェックすることです。例えば、納品から何週間も経過した後に、ようやくチェックを開始し、その後ライターに修正を出すとします。ライターの中には何日も連絡が来ないので内容に納得してもらえていると思っている方もいます。数週間後に修正の連絡が来られても困るというライターもいるでしょう。ライターを自分の身に置き換えれば理解できるのではないでしょうか。

 

 

⑧記事を入稿する

チェックが終わったら、WordPressなどに入稿していきます。文字だけでなく、画像もコンテンツの中に入れていきましょう

 

⑨ライターと契約を継続するか検討する

記事を更新していきたいと考えている人は、今回依頼したライターに継続でお願いするのか検討しましょう。継続するかしないかはそれぞれの発注者で変わってくるかと思います。継続の可否を決定したら、ライターにその旨を告げるようにしましょう。

 

このときの注意点!

継続いただく場合、今回やりづらかったことを聞きます。作業のしづらさは記事クオリティの低下にも繋がります。また、聞いておくことでライターに働きやすい環境を作れるので、お互いにメリットがあるでしょう。

また、今後継続していただく場合、現在の単価で問題ないか確認します。もし、ライターが記事単価に納得していないなら、価格の再交渉をするといいでしょう。

 

 

これであなたも正しく発注ができる!

とても詳しく発注の流れをお話しましたので、ご理解いただけた方も多いのではないでしょうか。流れだけでなく、注意点も合わせてご紹介しました。注意点も見ておくことでライターと気持ちよくWebサイトの成長を育んでいくことができるでしょう。