Webライターはクラウドソーシングの利用を辞めるのが身のためという話

<この記事を読んでためになる人>
・クラウドソーシングの利用を検討しているライター
・クラウドソーシングでは儲からないと思っているライター
・クラウドソーシングの実情を知りたい人
・クラウドソーシングに怒りを覚える人

 



クラウドソーシングの利用はできるだけ辞めたほうが良い

Webライターというお仕事をはじめてから4年以上経過しました。当然、個人として活動をしているため、クラウドソーシングを利用して仕事を取るという機会が多かったです。しかし、長年利用してきましたが、できるのであればクラウドソーシングは辞めるほうがいいと思われます。今まで経験したことをもとに辞めるほうがいい理由を赤裸々に解説していきます!

 

とにかく低賃金!

クラウドソーシングで募集されている案件は、単価が安いものが目立ちます。文字単価0.5円なんて当たり前で、最悪の案件だと文字単価0.1円というものもあります。1万円稼ごうと思うと20,000文字以上打ち込まなければならないので、大変ですよね。

ここで「20,000文字ぐらい打てる。生活のためだ!」と思った方は搾取されやすいライターということになります。確かに、1日20,000文字を書くことは可能です。しかし、それを続けなければならないので、腱鞘炎とかになってしまいます。また、文字を打ち込むという意識が強くなるので、いい記事なんて書けません。つまり、ライティング技術も上がらないのです。さらに、書くだけではありません。修正対応もする必要があるのです。

たしかに、クラウドソーシングで応募しているすべての案件が低賃金ということありません。しかし、そのような案件が多いので、見極めが重要です。受注すべき案件かそれとも断る案件かどうか判別ができない人は下記の記事を参考にするといいでしょう。

それ大丈夫!?Webライターが仕事を受注するか決めるときの9つの掟

 

 

案件を探すが嫌になる

クラウドソーシングを利用するときは、案件を探すという作業が中心になります。ひたすら良い案件がないか見て、なければ時間をおいてもう一回見るの繰り返しです。タウンワークなどの求人サイトを見ているのと同じで、理想のフリーランス像とは違うなと思ったりもします。こちらが真剣に探しているのに、糞案件ばかりだとイライラしたり、鬱気味になったりします。仕事探しの段階で辞めていくフリーランスライターも多いことでしょう。

 

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手数料がとても高い

提案された案件に対して価格が適正か審査もしないのに、ちゃっかり手数料は取るというのがクラウドソーシングサービスです。Lancersは取り分を設定して応募できるため、手数料はクライアントが払ってくれるというのが多く、Lancersは優良サービスかと思います。しかし、そのほかのクラウドソーシングは、報酬額から手数料が引かれるというケースが多いです。文字単価1円の案件を取っても手数料のせいで、文字単価0.8円ぐらいになってしまいます。

 

 

自転車操業になる

クラウドソーシングで仕事を取っても自転車操業になるケースがほとんどです。良い案件に巡り会えたとしても生活がギリギリできる程度しか稼げません。また、サラリーマンは一生涯その会社が面倒をみてくれますが、個人事業主は案件が終了するとその後報酬は一切入らなくなります。つまり、案件がなくなると当然収入もなくなるというわけです。案件がなくなったら、次の仕事を探す必要があります。しかし、簡単に見つかるわけではないので、その期間は収入ゼロの状態が続きます。ようやくクラウドソーシングで良い案件に巡り会えたとしても、収入ゼロのときの期間のお金を補填してトントンというような感じです。

「クラウドソーシングで億万長者!」これは絶対にありえない話ということになります。

 

 

クラウドソーシングを卒業するためには

では、どうすればクラウドソーシングを卒業して稼ぐことができるのでしょうか。その方法は3つあります。

 

・ホームページから集客をする
・メディアに直接お問い合わせをする
・オンラインマーケットを活用する

 

各項目を簡単に説明しますが、もっと詳しく説明を聞きたいという方はリンクを貼っておきますので、下記のページを参考にしてください。

Webライターの営業方法は5つある!それぞれの良いところ悪いところ

 

ホームページから集客をする

ホームページやブログを立ち上げてクライアントを獲得する方法です。もちろん、ホームページを立ち上げただけで顧客を捕まえることは難しいため、記事を書いたりして検索エンジンから集客する必要があります。集客までに時間がかかりますし、記事を書き続けることも難しいため、簡単な方法ではありません。しかし、集客することができれば、単価交渉がしやすいです。また、自分から記事を書かせてくださいと言わなくても済みます。

 

メディアに直接お問い合わせをする

メディアに直接お問い合わせする方法があります。特に大規模のメディアはライターに記事を書かせているというケースが多いです。そのようなところはメディアのサイト内にライター募集のページがあるので、そこから応募することができます。

 

オンラインマーケットを活用する方法

皆さんもご存知かと思いますが、オンラインマーケットはインターネット上で技術提供をするサービスです。ココナラが代表的な例かと思われます。

ココナラ

ライターの中にはココナラで売上を上げているという方も少なくないため、稼げないことはないでしょう。しかし、すでにライティングサービスを提供している人がいます。早いもの勝ちという点は否めません。後からサービスを公開してもすでに評価のあるライターに注文が集まるため、自分には全く依頼が来ないという状態になりやすいです。

 

 

どうしてもクラウドソーシングを利用しなければならないとき

クラウドソーシングを抜け出し、稼ぐ方法をご紹介しました。しかし、ご紹介した方法はすべて簡単な方法ではありません。例えば、ホームページで集客するとなると成果を得られるまでに時間がかかります。また、すでに注文を受けて良い評価をつけているライターが多い中、オンラインマーケットで今から注文を得ることも非常に難しいでしょう。つまり、クラウドソーシングを辞めたいけど、どうしても利用し続けなければならないという方がいるのもまた事実です。

ですので、最後にどうしてもクラウドソーシングを利用しなければならない方が取るべき行動をご紹介していきます。

 

自分を安売りしない!

1つ目の取るべき行動しては、自分を安売りしないことです。「仕事がないので早く仕事を取らなければならない!」その気持はわかります。しかし、文字単価0.5円程度の仕事を取れたとしても、稼ぎ効率が悪く貧乏暇なしの状態になってしまうことはわかるでしょう。また、体を壊してしまう結果となってしまいます。体が悪くなれば、入院費用などがかかりますので、家族に余計迷惑を書けることになるでしょう。

別に仕事がないからといって自分を安売りする必要はないのです。安い価格の仕事を見たときは、「こんな仕事をやるぐらないならホームレスになったほうがまし」と思うようにしましょう。

 

 

正しい仕事のとり方を知ってからクラウドソーシングを利用する

なんでもかんでも仕事を取るというのはナンセンスです。個人のライターにとって仕事を受注すべきかどうかの判断基準は必要になります。もし、この判断基準が曖昧だと割に合わないというようなケースに陥るでしょう。

 

 

生きていく方法は意外にたくさんある!

生きていく方法は1つではありません。たくさんの方法がある中で、あなたは今やっていることを選んでいるのです。どのような仕事をやるかはあなた次第といえるでしょう。